スポーツジム、トレーニングジムでの服装や身だしなみは非常に大事です。服装や身だしなみが乱れていると、他人に不快感を与えてしまいますし、汚い奴だというレッテルを貼られてしまうのも嫌ですよね。
極力ジムでの服装は清潔にするべきですし、シューズはともかくウェアは最低でも毎回ちゃんと選択して綺麗にしておくべきです。
最低限の身だしなみを整える事はマナーとも言えるでしょう。シューズはソックスを履いてから履くというのも基本です。
しかし特に夏場の男性陣には、避けられない問題が有ります。
それは体臭!です。身体からプンプンと臭うニオイだけは避けられません。
明らかにジムで臭っている男性いますよね・・・
今回はそんな臭いを放っている男性に向けての記事を書いてみようと思います。
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あなたジムで臭っていませんか?女性は気付いていますよ!対策してるの?
ジムでは、マシーンなどを利用する際や有酸素運動の際に、女性や他の会員さんと近づく機会が多く有ります。
そんな時に自分自身で「うわ、俺臭っている・・・」とか思うの凄く嫌ですよね、まして隣の会員さんが顔をしかめていたらこれはもう最悪です。
多汗症で汗を多くかいてしまっているかもしれませんし、もともと体臭が少し臭いのかもしれませんし、もしかしたらワキガかもしれませんね・・・どれにしても全く対策無くジムに通うのは、これはもう迷惑以外の何者でもありません。
そもそもスポーツジムに入会する前に、ジムって汗臭いのではないのか?と考えている方もいるようで、中には臭い人がいるからとインストラクターに相談したり、インストラクター自身が臭いのする会員に注意するという事まで有るようです。
特に女性はニオイに神経質ですので、男性の会員以上にニオイを気にしています。
これってちょっと汗っかきの男性や、中年男性には辛すぎますよね・・・
しっかりと汗の対策や臭いの対策をしてジムに行くべき
とはいえ、臭いを発生させてしまっているのは事実なので対策をするべきです。対策せずに臭いを振りまいているいると、他人からもジムのインストラクターからもやんわりと指摘される事が有るかもしれません。
そこで、ここからは対策するにはどうすれば良いのかを見ていきましょう。
仕事の後であれば軽くシャワーを浴びて行く
やはり仕事で汗をかくのは当然ですし、夏場などは随分と衣服にも汗が付着して臭くなります。臭いの原因は衣服に付着した汗が空気と触れて臭くなる事ですので、仕事帰りであれば1度自宅でシャワーを浴びて服を着替えてジムに行くか、ジムで先にシャワーを浴びてからトレーニングウェアに着替えて運動を始めると良いでしょう。
単純に汗をかいたままジムに行くよりも、先にシャワーを浴びておくのは有効です。しかし、そこまで時間が無いという人も多数いるはずです、仕事場からジムに直行してすぐにトレーニングしたいという方です。
そういう方は、汗を抜くだけでも随分と違います。中年男性特有の加齢臭もそのままだと臭いですが、フェイシャルペーパーで拭いておくだけでも随分と効果が有ります。ジムに行く前に念入りに拭いておきましょう。
制汗剤や制汗クリームなどで対策
もし仕事が終わって、そのままジムに行くのであれば制汗剤などは使った方が良いでしょう。
私が今までに利用して効果のあった商品は以下の様なものです。
手軽に脇に塗りこむ事の出来るローラータイプの8X4です。これならどこでも簡単に塗れるので、ジムの更衣室やトイレで塗っても良いですね。
リフレアも良いです。クリームタイプなので、簡単に指にとって塗る事が出来ます。随分と汗臭さが抑えられて、ほとんど臭わなくなります。
この辺りの商品で対策していれば間違いはないでしょう。でも、それでは済まない人もいますよね・・・
ワキガの方は念入りなケアが必要
ここまでは通常の汗っかきの方を対象としていましたが、そうではない方も当然ジムには通うはずです。
そう!ワキガの方です。インストラクターや周りの方も不潔にしている方になら注意も出来るかもしれませんが、ワキガだと断定出来た場合には注意もしにくいでしょう。本人も清潔にしていますので、言うと傷つく場合も有ります。
自分がワキガだと、分かっていてジムに通っている方は、実はこのように他人に迷惑をかけたり嫌な思いをさせてしまっています。これは本人も周りの人もキツいです。
とにかくワキガの方は、ニオイを抑える必要が有りますので、ワキガ専用のジェルクリームを塗っておくのが有効です。最低限ジェルクリームでニオイを抑えておけば他人には気づかれません。
>>メンズラポマイン