話題のマイプロテインの製品をいろいろと試している管理人です。
マイプロテインは今、すごく話題になっていてSNS(インスタやTwitter)でも多くの筋トレ愛好家の方々や、パワーリフター、ボディビルダー、フィジーカーの方々が紹介しています。
中でも、ホエイプロテインに次いで人気なのがマイプロテインの『HMB』です。
マイプロテインのHMBはコスパが良く、効果も高いと話題になっています。
今回は、実際にマイプロテインのHMBを購入して飲んでみたのでレビューします。マイプロテインのHMBはどのような製品なのか?飲み方はどうすれば良いのかを徹底的に紹介します。
これからマイプロテインを購入しようとしている方は必見の内容となっていますよ!
スポンサーリンク
Contents
マイプロテインのHMBについて
今回、レビューするのはマイプロテインのHMB、粉末タイプとタブレットタイプの2種類です。
粉末とタブレットのそれぞれメリット、デメリットなども紹介していこうと思います。
その前に、まずはHMBについて軽く説明してみます。
マイプロテインのHMBってどんなもの?
HMBは、分岐鎖アミノ酸ロイシンの代謝物質となります。
ロイシンは必須アミノ酸のBCAAにも含まれることで知られていますよね。
このロイシンは、実は筋肉増加や体作りに非常に重要な栄養素だと言われており近年では積極的に摂取する方が増えてきています。
本格的にトレーニングを行っている方ならば、HMBは必須というのはもはや常識となってきているのです。
こちらの記事でHMBについてさらに詳しく書いています。
>>HMBの効果とは!?飲み方やタイミング、おすすめ商品まで徹底的に解説
マイプロテインのHMBは100%のHMB配合で、安価な上に効果が高いのです。
では、ここからは実際にマイプロテインのHMBをレビューしていきます。
マイプロテインのHMB!粉末とタブレットそれぞれの特徴
マイプロテインのHMBは粉末タイプとタブレットタイプの両方が用意されています。
どちらも製品の成分自体は、全く同じですがやはり粉状なのと固形では違った印象を持つものです。飲むときの印象なども全く違います。
今回は、管理人が実際に両方飲んでみたのでリアルなレビューをお届けします。
マイプロテインのHMB(粉末タイプ)
今回購入したのは、マイプロテインの粉末タイプ500gです。
定価では4000円程度するのですが、30%オフなどのセール時に購入すれば2000円代とHMBの製品としては非常に安いです。
袋を開けるとこのように白い粉末が入っています。
一見するとスプーンなどが付属していないように見えますが、実は埋もれています。
小さな付属スプーンですので、はしなどを利用して掘りおこすと良いです。
このように小さなスプーンが付属しております。
この付属スプーンに6分の1の容量が、1回の摂取量です。約1gを1回に摂取します。
マイプロテインのHMB(粉末)の飲み方
ここからは実際にマイプロテインのHMBを飲んでみます。
先ほども書きましたが、粉末タイプのHMBの1回の摂取量は約1g、これを水などに混ぜて飲みます。
今回は、100mlの水に飲んでみます。
マイプロテインのHMBはノンフレーバーですので、いわゆるBCAAなどのように美味しい味が付いているという感じではありません。
100mlの水にHMBの粉末を投入します。
この状態でシェイカーで振って飲みます。
実際に混ぜてみるとこのような感じになります。
粉末が微量ですので、特に水の色が変わることもなくそのままですね。
HMBを飲むタイミングとしては、一般的に他のアミノ酸などと一緒のタイミングが望ましいと言われております。
例えば、BCAAなどと一緒に飲んだり、プロテインを摂取するときに飲んだりという具合です。
食事の際などに飲むのも良いとされていますので、できれば食間の空腹時などにHMB単独で飲むよりはプロテインに混ぜたりして摂取するのが良いでしょう。その方が手間も少なくできます。
マイプロテイン HMB(粉末)の味
ノンフレーバーですので、味という味があるわけではないのですが一応味はします。
これは正直、HMBにとって仕方ないことでもありますが、そんなに美味しいわけではありません。純粋なHMBの粉末なので仕方ないのです。
単独で飲むと、ちょっと薬のような味がするので苦手な方は苦手かもしれませんね。
匂いも結構するので、気になる方もいるかもしれません。
ただ同じマイプロテインのホエイプロテインなどに混ぜて飲めば全く気にならなくなるので、なるべく混ぜて飲むのをおすすめします。
マイプロテインのHMBは、マイプロテインのホエイプロテインと一緒に摂取するのが良いです!
HMBのフレーバー付きも飲んでみた!
マイプロテインのHMBにフレーバー付きの新商品が出たというのはかなりの衝撃でした!
追加された味は3種類
- アップル&洋梨
- クランベリー&ザクロ
- サマーフルーツ
この三種類の味が追加されてフレーバー無しと合わせて4種類からHMBを選択できるようになりました。
今回管理人が選んだのはアップル&洋梨味です。
早速フレーバー付きの味を確かめるために飲んでみることにしました。
粉末の色はノンフレーバーと同様の白色です。
早速水と混ぜて飲んでみます。
混ぜてみると、無色透明になりました。
飲んでみると、すごく美味しいです!今までのノンフレーバーのような飲みにくさが全くありません。
かなりアップル味が効いていて飲みやすいです。
ホエイプロテインと混ぜて飲む方はノンフレーバーでも良いですが、HMB単体で飲む場合にはこちらのフレーバー付きがおすすめですね!
マイプロテインのHMB気になっていたけどノンフレーバーはちょっと・・・と感じていた方に最高です。
マイプロテインのHMB(タブレットタイプ)
次に同じHMBですが、タブレットタイプのものがあります。
持ち運びもピルケースでできますし、利便性という意味ではこちらの方が高いと感じます。
180錠入りで、3000円程度です。さらにセールで割引になれば2000円くらいになるので非常に安いですね。
マイプロテインのHMB(タブレット)の飲み方
マイプロテインのHMB(タブレット)は、結構大きいです。
日本製のサプリメントのタブレットと比べると、ちょっと大きめ。
飲み方としては、2錠が1回分です。
1日3回、1回2錠を飲むようになります。
つまり180錠で、約1か月分ということになります。
タブレットタイプは他のアミノ酸(BCAAやプロテイン)とは、混ぜることができませんが、飲むタイミングとしては食後やプロテインを飲むタイミングで摂取すれば良いでしょう。
錠剤ですので、匂いや味は特に気になりません。飲むときに少し錠剤が大きいなあと感じるだけで不満などは感じません。
結局、粉末とタブレットどちらが良いの?
ここまで粉末タイプとタブレットタイプのHMBを紹介してきました。
どちらがおすすめかというとコスパの面では粉末タイプ、味などが気にならないという事であればタブレットタイプです。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
粉末タイプは500gで4000円程度、タブレットタイプは180錠(1錠1g)で3000円程度ですので、圧倒的に粉末タイプの方が安いです。
しかし、タブレットタイプは粉が舞い散ったりこぼれたりしませんし、持ち運びにも便利。
この辺りを判断してどちらかを選択するのが賢そうに感じます。
管理人は、今の所コスパを考慮して粉末タイプが良いと思っています。
マイプロテインのHMBの効果
マイプロテインのHMBを飲みだして、しばらく経ちましたが筋肉量の増加ははっきりと感じます。
ただ、一概にHMBの効果かどうかは分からない点もあります。マイプロテインのホエイプロテインも飲んでいますし、他のBCAAなども摂取していますので総合的に考えて効果が出てると感じています。
現在では、ホエイプロテインに加えてBCAA、HMB、クレアチンなどの摂取は肉体改造において常識となりつつあります。
当然、HMBも筋肉量を増加するのであれば飲んでおいて損はありませんね!
マイプロテインのHMBのまとめ
今回はマイプロテインのHMBについてレビューをしました。
飲み方や、味、それぞれのメリット、デメリットなどが分かっていただけたかと思います。
粉末、タブレットどちらも効果は同じなので、あとは用途によって使い分けるという感じで選択して購入するのがおすすめです。
マイプロテインのHMBは、他の会社やメーカーで販売されているものよりも断然価格が安く、品質も高いです。最近HMBは様々な製品が販売されていますが、その中でもマイプロテインの製品は質、価格ともにトップクラスですからね!
それがマイプロテインの圧倒的な人気の理由ともいえるでしょう。