バルクスポーツのホエイプロテインには、アイソプロとビッグホエイがあります。
プロテインの入門用として多くの方から支持されているのが「ビッグホエイ」です。
バルクスポーツは有名なメーカーですが、ビッグホエイという名称もかなり有名です。
これから筋トレを始めたい、フィジーク選手を目指しているという方は絶対にプロテインを飲もうと考えると思います。
そのような時にビッグホエイは最適な選択になるかもしれません。
今回は実際に、バルクスポーツのビッグホエイを飲んでみたので味などをレビューしてみますね。
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Contents
バルクスポーツのビッグホエイを飲んでみた!味や溶けやすさなどを紹介
今回購入して飲んでみたのは、バルクスポーツのビッグホエイ、ココアミルク味です。
バルクスポーツのビッグホエイは、一般的にはWPC(ホエイプロテインコンセントレート)と言われるプロテインです。
同じくバルクスポーツのアイソプロがWPIなのですが、比較するとビッグホエイの方が安価な種類になります。
違いは、製品に含まれるタンパク質の量や脂質、炭水化物の量なのですが詳しくは下記のページをご覧ください。
→ホエイプロテインのWPIとWPCの違いとは?どちらが筋肉が付く?
ビッグホエイの栄養成分
ビッグホエイの栄養成分を紹介します。
1食分(1回分)は25gです。
- エネルギー 103kcal
- たんぱく質 18g
- 炭水化物 3.8g
- 脂質 1.7g
- ナトリウム 88mg
このようになっています。
たんぱく質の含まれる量は18gと標準的な量です。1食分の約72%がたんぱく質で構成されています。
これは一般的なWPCプロテインの数値とそう変わりありません。
炭水化物や脂質も少量ですが含まれています。
たんぱく質には、BCAA、EAAも含まれています。
ビッグホエイ ココアミルクの飲み方
ここからは実際にビッグホエイを飲んでみます。
ビッグホエイには、画像のようにスプーンが付属しています。
袋の中ではなく、外側に包装されたスプーンが付属しているので清潔ですね。
バルクスポーツのプロテインはサラサラの粉末が印象的です。
いかにも溶けやすい!という感じがしていますね。
水200ml程度に溶かして飲みます。
スプーンですりきり1杯分が、1食分になります。
水の量は人それぞれですが、あまり多くしすぎると薄くなってしまうので適量で飲みましょう。
ビッグホエイに関しては私個人は200ml程度で飲むのが良いと感じます。
ビッグホエイを飲むタイミングとしては、筋力トレーニング後すぐは必ず、他には朝の気象後がおすすめです。
ビッグホエイ ココアミルクの味
実際に粉末をシェイカーで水に割ってみました。多少の泡立ちがあります。
シェイカーはこのようなものがおすすめです。
プロテインを飲むときにはシェイカーは必須ですね。
ビッグホエイの粉末は異常なほどよく溶けます。これはバルクスポーツの独自の製法が関係しているのかもしれませんね。
全くダマにならないので、非常に飲みやすいですしストレスを感じません。
肝心なビッグホエイのココアミルクの味ですが、非常にさっぱりとしています。海外製のプロテインなどにありがちな甘すぎるという事は全くなく、薄いココア味でごくごく飲めます。
プロテインの飲みやすさというのは非常に重要で、味が合わないと飲めなくなったり止めてしまうので味はすごく大事なんですよね。
その点、ビッグホエイは飲みやすく甘すぎないので良いですね!
ビッグホエイのまとめ
バルクスポーツのビッグホエイのココアミルク味を実際に飲んでみた感想ですが
*粉末が溶けやすい
*ココアミルク味はさっぱりしていて美味しい
*価格が安いので続けやすい
このようなメリットを感じました。特に味に関しては好みの味で、甘すぎない点に魅力を感じました。
価格も、ザバスのプロテインなどと比べると安いですし初心者向けの価格だと感じます。
初めて購入するプロテインとして、初心者の方が飲むプロテインとしてビッグホエイは最高のプロテインだと感じますね!
ノンフレーバーが好きな方はナチュラルもいいですね↓
筋トレ中級者や、ゴリゴリのマッチョを目指す方は、同じバルクスポーツのアイソプロがおすすめです。