プロテインを飲むと良質なタンパク質が摂取できます。
「そんな事は知っている」という方も多いでしょう。
確かにプロテインを飲むと、効率的にタンパク質を摂れますし、肉体改造にはぴったりです!
でも、プロテインを飲みながらダイエットをしたいと考えている方も多いはずですよね?
タンパク質は気になるけども、太ってしまうようなプロテインは飲みたくないと考えるのは至極当たり前の事です。
そんな時に、どのようなプロテインを選択すれば良いのか?
このページではタンパク質も欠かしたくないけど、余計な栄養は摂取したくない!という用途に合ったプロテインを紹介してみようと思います。
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ダイエットにおすすめのプロテインランキング
ここからはランキング形式で、ダイエットにおすすめのプロテインを紹介していきます。
ダイエットする時にプロテインに求めることは
・タンパク質量が多い
・脂質が少ない
・炭水化物が少ない
この2点です。
そのためには、フレーバー付きのプロテインよりもプレーン味を選択する、もしくはソイプロテインを飲むほうが脂質や炭水化物が少なくなります。
美味しい味付けで甘いものは、それだけ余計な成分が入っていることが多いからです。もちろん増量期であれば、全く関係ないのですが身体を絞りたい時期にはちょっと違ったプロテインを選びたいですよね。
そのあたりも含めて、痩せたい方のためのプロテインに絞ってランキング形式で紹介していこうと思います。
第1位:マイプロテイン ISO:PRO 97
マイプロテインのISO:PRO 97は、ダイエット中のトレーニーや女性にかなりおすすめです。
高純度のWPI(ホエイプロテインアイソレート)です。
ISO:PRO 97の特徴は何と言っても、1食あたりのうち97%がタンパク質という他のプロテインとはあまりにも違う、そのタンパク質量です。
ダイエットをするためには適切なトレーニングと、栄養(特にタンパク質)が必要です。
マイプロテインのISO:PRO 97はほとんどの成分がタンパク質なので、より多くのタンパク質を摂取できますし、何と言っても脂質と炭水化物もほとんど入っていません。
タンパク質が多く、脂質や炭水化物をほぼ含まないのがISO:PRO 97です。
それだけ純度の高いプロテインパウダーなので、少しお値段も高くなりますがダイエットしつつ肉体をしっかりと絞りたい方には最高のプロテインですね!
マイプロテインは頻繁にセールをしているので、実際には表示されている価格よりも安く買えます。
フレーバー付きの場合は、多少タンパク質を含む量が落ちますが、それでもかなり高く93%程度含まれています。
また必須アミノ酸のロイシンを1食分につき3g含むので、トレ前に飲んでおけば筋肉の分解を防いでくれますね!
下の図に脂質や炭水化物などを記載しておりますが、通常(某大手国産メーカーのプロテイン)では20g程度に脂質も炭水化物も1g以上含まれています。
どれだけISO:PRO 97が低脂肪、低脂質、高タンパクなプロテインなのかが分かりますね。
価格 | 5,530円 (1Kg)(ノンフレーバー) |
タンパク質 | 97g (100gあたり) |
炭水化物 | 0g (100gあたり) |
脂質 | 1.7g (100gあたり) |
第2位:バルクスポーツ アイソプロ
日本のプロテイン販売会社バルクスポーツの「アイソプロ」は非常に優秀なプロテインです。
アイソプロも無駄は栄養成分などを取り除いたプロテインで、タンパク質の含有量が高くナチュラル味(プレーン)では、約86%のタンパク質量です。
脂質や炭水化物も、1位のマイプロテイン ISO:PRO 97には敵いませんがかなり少なくなっています。
フィジーカーやビルダーにも人気の高いバルクスポーツなら安心して摂取することもできますね!
価格 | 2,860円 (1Kg)(税抜き) |
タンパク質 | 86.4g (100gあたり) |
炭水化物 | 4g (100gあたり) |
脂質 | 1.6g (100gあたり) |
>>バルクスポーツ アイソプロ 2kg ナチュラル (プロテイン)
第3位:ザバス ウェイトダウン
ザバスのウェイトダウンは、減量するためのプロテイン。
大豆プロテイン(ソイプロテイン)なので、減量にぴったりなんですね!
ソイプロテインの特徴は一回あたりのカロリーが非常に少ないという事です。
ホエイプロテインに比べてカロリーが低いのでダイエットにも適しているという訳です。
もちろんタンパク質も、しっかりと含まれているので筋肉を付けながらダイエットしたいという方におすすめのプロテインです。
ビタミンやミネラルも豊富に含まれているので、特に女性におすすめのプロテインですね。
価格 | 5,200円 (1Kg)(税抜き) |
タンパク質 | 約79g (100gあたり) |
炭水化物 | 約4.2g (100gあたり) |
脂質 | 約4.2g (100gあたり) |
>>ザバス ウェイトダウン ヨーグルト風味【50食分】 1,050g
まとめ
このページではダイエットに特化したプロテインを、ランキング形式で紹介してみました。
どうしてもダイエットに特化して脂質や炭水化物をかなりカットしたプロテインは、一般のホエイプロテインよりは価格が高くなってしまう傾向にあります。
減量期であれば、今回紹介したようなプロテインを飲むのが良いですが、そうでない場合には、もっとコスパに気をつかってプロテインを選ぶのがおすすめです。
プロテインは高いものを飲むのも良いですが、やはりリーズナブルで続けやすい金額ということが一番大事だと思います!