先日、HOUSE OF PAINで購入したインザーのパワーベルトが届きました。
パワーリフティングの種目(スクワットやデッドリフト)に力を入れている私にとって、質の良いパワーベルトは必須ともいえるアイテムでした。
正直SBDのベルトと迷いはしましたが・・・高いので・・・
というわけで今回は、インザーのパワーベルトを購入しましたので、レビューしてみますね!
スポンサーリンク
Contents
インザーのレバーアクションベルト(Forever Lever Belt 13mm)を購入したので紹介します
今回私が、購入したのはHOUSE OF PAINというショップです。
およそ19000円以上しましたので、国内で同程度の価格で販売しているショップが有れば、そちらで購入した方が良いかもしれません。
|
楽天市場のマッスルプロダクションでは、少し高いくらいで10mm厚の同商品が販売されています。
国内からの購入であれば、このあたりのショップを利用するのが賢明だと思われます。
では話を戻して、私が購入した商品の紹介を始めていきましょう。
購入してから届くまでの期間
HOUSE OF PAINで購入してから、到着までは約1週間程度でした。
特別速くもなく遅すぎるもないという感じです。アメリカから来るので、まあこんなものかという印象です。
アメリカの郵便局、USPSで発送された荷物はこのような包装で我が家に届きました。
思っていたよりも小さな箱で、これは多分ベルトがそのまま入っているというのが予想できる感じの大きさです。
箱を開けてみると、思いっきりそのままの姿でベルトが入っていました。シンプルすぎますね。ベルトと、納品書と、レバーアクションの金具が入っております。
早速、それぞれを見ていきましょう。
インザーのレバーアクションベルトの詳細を紹介
こちらがベルト本体です。まだレバーアクション部分の金具を付ける前の状態です。
表面はスエードで処理されており、触り心地が良いです。しっかりと縫製されているので、確かに10年くらいは余裕で使えそうです。
画像の左側の1列の穴にレバーアクションをボルトを利用して取り付け、右側はレバーアクションを都度引っかけることによって、使用するようになります。
厚さは、このように凄く厚いです。私は13mm厚の商品を購入したので、かなり分厚いという印象です。
10mmの商品も有りますが、私は重量級ですので13mmを選択しました。
この辺りは、個人の体重や扱う重量などの使用状況にもよるので一概にどちらの厚さが良いのかは分かりません。
レバーアクションの金具部分はこのようになっております。付属のボルトを使って、ベルト本体に取り付けるようになっております。
マイナスドライバーが必要になりますが、無ければ100均でも買えるので購入しておく方が良さそうです。
ベルトにレバーアクションの金具を取り付けました、マイナスドライバーでボルトを締め付けて完了です。
あらかじめ締め付ける前に、自分が実際にトレーニングで使用するサイズでボルトの位置を決める必要が有ります。
トレーニング時に都度、締め付け具合を変えれるピン式と違いレバーアクション式は、簡単にベルトを装着できますが、マイナスドライバーが無ければ締め付け具合を変更することが出来ないからです。
レバーアクション部分を取り付けると、このような感じです。非常にかっこいいですね!
とにかく手に持った感じがガッシリしていて、普通のトレーニングベルトとは違う!とういうのが分かります。
ゴールドジムのトレーニングベルトとの比較
ゴールドジムのトレーニングベルトと比較してみました。
厚さでは倍ほど違いますし、そもそも皮の固さが全然違います。
本格的に重たい重量で、スクワットやデッドリフトを行うならパワーベルトは必要だなあと感じていますので、良い買い物をしました。
まとめ
インザーのレバーアクションベルト、13mm厚を実際に装着してみると、今までとは腹圧のかかり方が全然違いますし、背中や腰のサポート力が抜群だと感じました。
パワー系の種目や、重たい重量を扱うトレーニングを行う方は、通常のトレーニングベルトよりもパワーベルトを利用する方が良さそうですね。
実際に、スクワットを行う時にはこのインザーのインザーのパワーベルトを利用していますが、腹圧のかかり方が今まで使っていたベルトとは比べものになりません。
ベルトに頼りすぎなのもどうかとは思うのですが、自分の限界重量の7割以上くらいの重量時にはベルトを使うようにしています。
200Kg程度のフルスクワットを目指している方であれば、確実にパワーベルトを利用するのをおすすめします。
1万円程度だと、こちらのaptのパワーベルトも評価が高いようです。