パワーリフティングが大好きな管理人です。
最近はノーギアのパワーリフターに非常に注目しておりまして、日本人では渋谷優輝さんや信田泰宏さんに非常に注目しています。
国外では、ブレット・ギブス選手には凄く注目していて83Kg級のチャンピオンの彼には憧れているのですが、重量級にはもっと凄い選手がゴロゴロしています。
その中でも、今回はレイ・ウィリアムズ選手を紹介してみようと思います。
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ノーギアの世界チャンピオン!レイ・ウィリアムズが凄い!
レイ・ウィリアムズ選手は、アメリカのパワーリフターです。元々はアメリカンフットボールの選手だったそうですが、パワーリフターに転向したようですね。
階級は120kg超級という、もはや私たち一般人とはかけ離れた階級です。デカすぎます・・・
レイ・ウィリアムズ選手の得意種目はスクワット!
レイ・ウィリアムズ選手が得意なのは、3種目(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)の中でもスクワットです。
スクワットの強さは異常とも言えるもので、何と2016年現在438Kgという記録を打ち立てています。もちろん公式的な記録です。
いわゆるノーギアでの試合で400Kg超えのスクワットが出来る人は、世の中にはそうは居ません。
レイ・ウィリアムズ選手は3種目で1トン超え!
スクワットの438Kgも凄いですが、ベンチプレスも245Kgで、デッドリフトは365Kgとどれも凄い記録を持っています。すべて合わせたトータルは、1043Kgで何と1トンを超えています。
日本人選手のノーギアの記録が、120Kg超級で820Kgですのでいかにレイ・ウィリアムズ選手が凄いのかが分かりますね。
この1トン超えというのは、フルギアでも簡単な数値ではないので、本当に素晴らしい記録だと思います。筋トレ好きとしては、動画を見ているだけでトレーニングのやる気が出てくるというものです。
普段からハードなトレーニングをしている
やはり普段から400Kg近い重量でトレーニングを行っているようです。
パワーリフティングの動画は見ても見ても飽きないので、何度も見てしまいます。
普段の練習の結果トータル1トン超え、そして438Kgのスクワットが上げれるという事ですね。
さらにレイ・ウィリアムズ選手は2016年10月に何とノーギアで人類初の1000lbs超えを果たしています!Kgだと456Kgです!化け物ですね。
まとめ
今回はアメリカのパワーリフター、レイ・ウィリアムズ選手を紹介しましたが、本当に凄いですね。スクワットは嫌いな人も多い種目です、理由はしんどいからですが、やはりそこを乗り越えるというのはジム内でも、スクワットをそれなりの重量で行っている人に対する羨望の眼差しからも一種の憧れという点が有ります。
今後もノーギアの有名パワーリフターを紹介していきますので、楽しみにしていてくださいねー。