フィジークとは?ボディビルと何が違うのかを詳しく紹介!

シェアする

ここ数年盛り上がっている競技の一つに「フィジーク」が有ります。

フィジークの大会を目標に身体を鍛えているという方も、非常に増えました。都市部のジムなら相当数いますし、地方のジムでもかなりいます。

それほど人気のフィジークですが、一体どのような競技なのでしょうか?

ボディビルとの違いが、はっきり分からないという方も多いと思いますので今回はフィジークについて紹介してみます。

スポンサーリンク

フィジークとは?美しい肉体を競う競技が大人気!

フィジーク

photo credit: Rev. Voodoo 2015 Toledo Glass Scepter via photopin (license)

フィジーク(physique)は、もともとアメリカで2010年頃から始まった競技です。

以前は肉体をコンテストするような競技といえば、ボディビルしかありませんでした。

ボディビルは肥大した大きな筋肉や、カットを競う競技ですが、フィジークはボディビルとは違い筋肉が大きければ良いという競技ではありません。

アメリカではNPCやIFBBという団体がコンテストを開催しており、ここでフィジークのトップ選手たちが競い合っています。日本だとNPCJとかですね。

フィジークの選手の身体的な特徴としては、絞れたウェスト、大きな肩、そこまで太くない脚といったようにバランスが取れたかっこいい肉体という事になります。シェイプや絞りなどが非常に重視されます。

大きすぎる筋肉は逆に減点の対象となり、ボディビルとは明らかに評価の基準が違います。脚の筋肉に対して、ボディビルでは厳しく判断するのがフィジークではあまりないです。アメリカでは団体によっては脚の評価も行うようですが、一般的にはあまり必要ないと考えられていますね。

ここがボディビルとの大きな違いで、上半身はバルクこそ違うものの鍛え抜かれた筋肉をボディビル選手もフィジーク選手も持っていますが、下半身が全然違います。

コンテストの際も、ブーメランパンツでジャッジされるボディビルとは違い、フィジークはサーフパンツでジャッジされます。

私はそうは感じないのですが、トレーニングをしていない一般人が見てかっこいいと感じるのがフィジーク、少しゴツすぎて気持ち悪いと思うのがボディビルという感じでしょうか。私自身はボディビルやパワーリフティングが好きなのですが、あくまで一般の方はそう感じていると思います。

女性にモテるのも、フィジーク選手でしょうね。(ボディビル選手もモテます)フィジーク競技をしている男性と付き合いたい女性も多いと聞きます。

日本でのフィジークの盛り上がり

海外でのフィジーク人気が高まると、日本でもフィジーク熱が高まってきました。特にここ数年の盛り上がりは凄まじい事になっています。

そのきっかけとなったのが、ベストボディジャパンです。日本全国各地で、予選大会を行い、最終的に日本大会で頂点を決めるのです。全国の数十の場所で予選を開いているというのも、今まで目的なくトレーニングしていた方々に火を付けました。

ボディビルの大会に出るほどは、筋肉量はないけども普段ジムで鍛えている結果を何かで試したいと考えていたトレーニー達の受け皿となったのが、このようなフィジークのコンテストだったのです。

ベストボディジャパンが、開催され始めて爆発的にフィジークの人気は高まったと言って良いでしょう。

そのベストボディジャパンも、4つのコンテストに分かれており、それぞれの特徴が有ります。

  • ベストボディ・ジャパン
  • ベストフィジークジャパン&ベストビキニジャパン
  • ミスターモデルジャパン
  • ベストボディ・モデル

この4つです。それぞれ評価基準が違い、ルックスを競ったり腹筋を競ったりと様々なルールがあります。つまりムキムキの筋肉を持っていない女性でも参加しやすくなり、美を争うという新たな価値観も生まれてきました。

サマースタイルアワードが更に火を付けた

金子賢さんが主宰する、サマースタイルアワードというフィジーク大会が開催されたことにより、若いトレーニー達を巻き込んで爆発的にフィジークが人気になっていきました。

サマースタイルアワードでも、スポーツモデルやフィジークというように部門が分かれており、それぞれに特徴のある審査基準となっています。

フィジーク部門では、やはりそれなりの筋肉量が求められますが、バランスが取れていることが重要ですので、大きすぎる筋肉は減点対象となります。

ベストボディジャパンも、サマースタイルアワードもどちらもチケットを購入して観戦することも出来ますので、興味のある方は見に行ってみるのも良いでしょう。

まとめ

これからのトレーニング界、フォットネス界隈はボディビルよりもフィジークが全盛となっていくでしょう。

もちろんボディビルは、最高峰の肉体を競う場であることには変わりありません。ボディビルダーほどストイックに肉体を追い込める人たちは、そうそう居ません。

しかしフィジーカー達も、もちろん激しいトレーニングを行っています。脚の審査がそれほど重要でなくともフルスクワットをやりこむ方もいますし、ベンチプレスなどで凄い重量を挙げる方もいます。

ボディビルとフィジーク、どちらが良いとか悪いとかではなく、どちらも独立した目的の違う競技です。

ボディビルは、大きな筋肉量に目を奪われますし、フィジークは美しい肉体に目を奪われます。

そのように理解して、見ていくと非常に楽しいのではないでしょうか。

本気でフィジークのコンテストに出場したいと考えている方は、パーソナルジムで肉体改造するのがおすすめです。

24/7ワークアウト

関連:チートデイとは?計画的に行うことで肉体改造やダイエットが成功する!

スポンサーリンク

シェアする

フォローする