プロテイン1食分の値段は？どれが安い？調査してみた！

更新日：2017年5月26日

トレーニングを本格的にやり始めると、何かとお金がかかります。

ざっと考えても、ジム代(ホームジム代)、交通費、ウェア代、そして一番大きいのがサプリメント系の費用ではないでしょうか？

サプリメントといえば、プロテインを筆頭にクレアチン、BCAA、マルトデキストリン(粉飴)やカルニチンなど、本当に様々な種類が有ります。

その中でも、一番高頻度で飲むことになるのは間違いなくプロテインです。体作り、筋肉増量に欠かせない良質なタンパク質を摂取するためには、プロテインを1日最低でも1回、多い人は4回や5回飲んでいます。

そこまで飲むと、かなり費用がかかるプロテインですが、実際にどの程度の費用が1食分(1回分)でかかっているのでしょうか？調査してみましたので、是非ご覧ください。

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プロテインは1食でどのくらいの値段なの？複数社の製品で比べてみた！

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有名どころの森永(ウイダー)、KENTAI、DNS、明治(ザバス)、BE LEGENDを比較してみました。全て2016年9月30日時点のアマゾンでの販売価格という設定です。

販売価格は、少しずつ変わっていきますが、それほど大きな変動は無いと考えて書いてみます。

プロテインは、それぞれの製品で1食につき何グラム飲むというのが有るので、それぞれの会社の1食分に従って検証してみますね。

1食辺りの価格は84.64円となりました。ウイダーのマッスルフィットプロテインの特徴としては、ホエイ+カゼインの配合となっており、即効性の高いホエイと、ゆっくりと吸収されるカゼインの組み合わせですので、寝る前などに最適なプロテインですね。

KENTAIのプロテインも、飲んでいる方が多い人気のプロテインです。こちらは100%ホエイプロテインですので、トレーニング後に最適ですね。

1食辺りは70.72円と先ほどのウイダーよりも、価格が安いです。

今までで一番高い価格になりましたが、これは1食あたりが33円ですので少々高くなりました。その分タンパク質も多く摂取することができます。もし20gに換算すると約88円となるので、ウイダーのプロテインよりも若干高いという感じです。

多分、日本で一番飲まれているプロテインではないでしょうか？一番人気のプロテインです。

1食辺りの価格は80.84円です。非常にバランスの取れているプロテインで、初めてプロテインを飲むのであれば、これを選んでおけば間違いないと言われているプロテインですね。味も非常に美味しいです。

ハードなトレーニングをするトレーニー達に人気のBE LEGENDのプロテインです。1食辺りは約111円となりますが、指定された量が28gですので少々高くなっております。20gに換算すると79.6円となり随分と安いです。

KENTAIのパワーボディについで安い結果となりますね。

ありきたりなプロテインに飽きた方は、BE LEGENDを試してみるのも良いでしょう。

今回は特に有名なメーカーのプロテインだけを選んで調査してみましたが、ランキングにすると安さ順では以下のようになりました。

このようになりました。

この順位は純粋に1回分の値段を比較してみたので、プロテインの効果などは考えておりませんが、どれも非常に人気で信頼できるメーカーですのでどれを選んでも初心者の方は後悔はしないはずです。

これからプロテインを選ぶ方の参考になれば幸いです。

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