筋トレには非常に多くのメリットがあります!
そのメリットはもはや語るまでも無いですよねー。
そんな筋トレにも実はデメリットもあるのです。意外に感じるかもしれません・・・
でも、筋トレをやっている、または続けていくからにはそのデメリットも一応知っておいて損はありません。
このページでは筋トレのデメリットについて、徹底的に解説していこうと思います。
筋トレのデメリットについて
筋トレを実際にやっている管理人が、これはデメリットだなと感じる事をここからは紹介していきます。
デメリットを知れば、その分メリットが輝いてきます!
メリットとデメリットを比較する事ができますしね。
では、早速行ってみましょうー。
お酒を毎日飲めない
お酒好きにきついのが、この毎日お酒が飲めないという事。
特にハードな筋トレをした日には、お酒は禁物ですね。
スクワットやデッドリフトを限界までやったような日にお酒を飲んでしまうと、あまり良くないです。
筋トレをした後すぐにお酒を飲んでしまうと、筋肉を成長させるホルモンのテストステロンの分泌が抑えられます。
つまりせっかく筋トレをしたのに意味がなくなってしまうという事・・・
これは辛いですよね。筋肉を育てるどころか逆効果になってしまうのです。
できれば、飲酒は筋トレをしていない日にするようにしたいですね!
お酒好きにとっては、筋トレは毎日の晩酌を妨げてしまうデメリットにもなり得ますねー。
タンパク質を常に欲してしまう
筋トレをやりだすと常にタンパク質を欲するようになってしまいます。
「やべ、今日まだタンパク質50gしかとってない!摂取しなきゃ!」みたいな状態に常になってしまうのです。
こうなってくると、いてもたってもいられなくなります。
コンビニでサラダチキンを購入したり、プロテインバーを食べたり、プロテインを持ち歩くまたは常備しておく必要がありますね!
一日に摂取するタンパク質を摂取できないと、何というか絶望感があるので、これは精神的にデメリットです・・・
やりすぎると身体を痛める
これもデメリットと言えばデメリットですが、あまりハードに筋トレをやりすぎると身体を壊します。
特に腰はもっとも痛めやすい部位で気をつけないとなりません。
腰痛は一度発症してしまうと癖になったり、最悪ヘルニアになるのでウェイトベルト、トレーニングベルトは必須ですね!
安いものでも良いので、持っておきましょう!
また同じ部位は、しっかりと間隔をあけて鍛えないと痛めてしまう原因となるので、最低でも1日、2日と間を空けて筋トレをしましょう。
腕立て伏せやヒンズースクワット、腹筋は毎日やっても大丈夫ですが、ダンベルやバーベルを使うウェイトトレーニングは毎日連続はやめておきましょう!
怪我をしてしまって長引くと仕事や日常生活にも栄養が出るので、これはデメリットになってしまいます。自分の体と相談しながら無理しすぎないようにしましょうねー。
>>筋トレは毎日やると駄目なの?やり方にもよる!効果的な方法やメニューを紹介!
他人の身体が気になりすぎる
これはデメリットというか、まあジョークみたいなものですが他人の肉体が気になって仕方なくなります。
それだけ真剣に筋トレをやっているという事なのですが、実際気になってしまいます(笑)
気にしても仕方ないですが、同じジムの人の身体や筋トレメニュー、扱っている重量や回数なども気になります。
それをモチベーションとして鍛え抜けば良いのですが、他人の事ばかり気になってしまう場合もありますよね。
とはいっても、気にしてても仕方ないので自分が今できる精一杯でトレーニングに打ち込みましょう。
そのうちには、気になっている人と肩を並べたり追い抜いたりもできるはずです!
費用がかかる
最も大きなデメリットだと感じるのが、この費用がかかるという事についてです。
筋トレをやるためにはジム費用や、自宅の筋トレグッズ、プロテイン、サプリメント、ウェアなどが必要です。
これだけ揃えるのには最低でも数万円程度の費用がかかりますし、継続していくためには結構な費用がかかります。
費用を気にしなくても良い人はとくに気にならないかもしれませんが、普通はかなり気になるはずです。
だからこそ、費用面はデメリットではあるけども長く筋トレを続けていけるように工夫したいですよねー。
例えばプロテインを安いマイプロテインの物にするとか、なるべくジムの費用を抑えたりホームジムにするとかですかね!
>>パワーラックは自宅でハードな筋トレができる!おすすめや使い方などを紹介!
>>自宅でもできる筋トレ方法を紹介!揃えておくべき筋トレ器具も解説!
まとめ
このページでは筋トレのデメリットについて書いてみました!
人によっては、それほどデメリットに感じないものもありますが、一応筋トレにもデメリットがあるんだよ!っていう事を知ってもらおうと思いました。
どちらかというと、デメリットよりもメリットが多いのが筋トレですが、デメリットについても知っておきたいですね。
デメリットを知った上で、筋トレと付き合っていくのも楽しいですよー。