プロテインバーは、朝食の代わりや小腹が減った時に気軽に食べる事の出来る食品として人気が有ります。
ダイエットする時にも腹持ちが良いので、食事の代わりに食べるのも良いですよね。
プロテインを持ち歩くのが難しい時に、タンパク質を摂取したいと思えばプロテインバーは非常に便利な食品です。
最近では様々なメーカーから、様々なプロテインバーが販売されていますが、色々な種類が有り迷ってしまいますよね?
私が普段から食べているのは、ウイダーinバーという商品です。有名なウイダーの商品という事もあり、安心して食べる事が出来ます。
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ウイダーinバーは美味しくて安いので気軽に食べれるプロテインバー
今回、私はウイダーのウイダーinバーのベイクドチョコとウェファーバニラを購入して食べてみる事にしました。
価格が安いので気軽に食べる事ができます。これは嬉しいですねー。
1本あたり120円程度ですので、食事の代わりにすれば安上がりです。
タンパク質を気軽に摂取したい時にプロテインバーは重宝します。
ウイダーinバーの栄養成分
こちらがウイダーinバーの、ウェファーバニラ味の栄養成分表です。
1本辺り36gで、カロリーが188kcal、たんぱく質が10,0g、脂質9,8g、炭水化物14,9g、ナトリウム98mgなどとなっています。ビタミンBなども少量ですが、含まれています。
EMRという成分も配合されていて、プロテインの性能を高めてたんぱく質の合成をサポートしてくれるようです。
EMRはルチンを酵素処理した物質で、ルチンはそばなどに含まれるポリフェノールです。このEMRが、ウイダーinバーに含まれているのでプロテインの効果を高めている様です。
次に、ベイクドチョコの栄養成分表です。1本は34gです。
カロリーは、164kcalで、たんぱく質10,0g、脂質は8,4gで、炭水化物が12,2gとなっております。ナトリウムは61mg。
たんぱく質は10gと、そこそこ摂取する事ができます。
通常オプティマムのゴールドスタンダードなどのプロテインを1杯摂取すると24g程度のたんぱく質を摂取出来るのですが、プロテインと比べると少々少なめではあります。
脂質や炭水化物が多く含有されていますので、プロテインのような役割で食べるというよりは、直接食事として朝食代わりや、夕食に軽い食事と共に食べるのが良いかもしれません。
トレーニング前にも栄養となってくれるので良いかもしれませんね。
実際にウィダーinバーを食べてみた感想
実際にウイダーinバーのウェファーバニラを食べてみました。
普通のウエハースのような感じで、めちゃくちゃ美味しいです。変に甘い訳でもなく、本当にお菓子感覚で食べる事が出来ます。
何本でもいける感じですねー。クリームのバニラ味とウエハースの味がちょうど合っていて最高です。
次にベイクドチョコ味です。こちらはウエハースではなく、しっとりしたチョコレートのような感じで、食感は微妙です。
なんというか生チョコのような感じで、好きな人は好きだけど苦手な方には・・・といった感じですね。
私は好きですけどねー。
手軽にタンパク質が取れるプロテインバーはおすすめ
忙しくてプロテインを取る機会が少ないという方や、ダイエット中で食事を少なめにしているという方は、プロテインバーを取るのが良いでしょう。
特に今回紹介したウイダーのウイダーinバーは、他のプロテインバーと比べると価格が非常に安いです。
たんぱく質を多く(20g近く)含む商品も有るのですが金額も、それなりにするので選択に結構迷うのがプロテインバーですが、ウイダーinバーは一押しのプロテインバーですよ。
たんぱく質を20gも含むコンバットは人気のプロテインバーですが、少々お値段が高め。
DNSの商品もたんぱく質含有量が1本あたりと15,6gと高めですね。
やはりお買い得なのは、ウイダーinバーでしょうね。
しかしコンバットクランチも凄く美味いです!